場所
香老舗 松栄堂 薫習館1F 松吟ロビー 会場地図
※入館無料
会期(令和3年)
3月9日(火)〜3月15日(月)
時間
10:00〜17:00
作家在廊日
10日、12日、15日
13時〜15時
お問い合せ
宝勝院住職 英 良彦
090-8755-1159
神佛の知恵を表す一文字からの世界
「梵」とは梵天=ブラフマン(創造主)を意味し、梵天が作った文字として伝えられ、この文字を用いてお釈迦様の説法が記述されました。その後、インドや中国の僧侶らによって編集され、梵字一字で「佛」を表しているものを「種子」と云い、佛の名号を表しているものが「ご真言」、その延長に「ダラニ」(陀羅尼)となり、そして「お経」となりました。「ご真言」も「お経」もこの「梵字」一字から始まっています。
弘法大師曰く
真言ハ不思議ナリ 観誦スレバ無明ヲ除ク
一字ニ千里ヲ含ミ 即身ニ法如ヲ證ス 云々
梵字一字に不思議加持力を持つと説かれています。この梵字一字が「佛」の神通力・加持力に繋がるカギとなり得るのです。
梵字を通して佛の世界に触れてみてください。
宝勝院住職 英 良彦
香老舗 松栄堂 薫習館1F 松吟ロビー 会場地図
※入館無料
10:00〜17:00
10日、12日、15日
13時〜15時
宝勝院住職 英 良彦
090-8755-1159