展示・イベント

感覚をつなぎ直す短い旅
香りと西陣金襴の布とオノマトペを巡って

西陣織は、呼称555年を超える歴史を持つ西陣地域で培われてきた日本を代表する伝統織物です。その中でも西陣金襴は、金箔を使った豪華な織物で、仏事、雛人形、掛け軸など日本の和を彩る様々な用途、場面で使われてきました。私たちは、布地(西陣織)と香り(お香)という共に京都の地で育まれてきた文化を、現代の視点から見つめ直しました。お香の魅力を新しい視点で表現した嵯峨美術大学生のオリジナリティー溢れる布地をご覧ください。
宇宙に見立てた展示空間で、オノマトペの惑星を巡りながら嗅覚、視覚、触覚への刺激の組み合わせをお楽しみください。

嵯峨美術大学

    

場所

香老舗 松栄堂 薫習館1F 松吟ロビー 会場地図
※入館無料

会期(令和6年)

11月13日(水)~ 17日(日)

時間

10:00〜17:00

主催

西陣織工業組合+嵯峨美術大学

企画・デザイン

嵯峨美術大学デザイン学科染織・テキスタイル研究室・観光デザイン研究室

https://www.kyoto-saga.ac.jp

制作

西陣織工業組合金襴振興委員会

https://nishijin.or.jp

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